注文住宅とモデルハウス見学のチェックポイント

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注文住宅でハウスメーカーを依頼先にする人はもちろん、工務店を利用して注文住宅の家を建てる人も一度は住宅展示場に出向いてモデルハウスの見学を行っているケースは多いといえましょう。展示会場によっては広大な敷地に数十棟ものモデルハウスが建設されていて、とても一日では回り切れる数ではないなど数日かえて回る人も多いのではないでしょうか。ただ、全てを回る必要はないので、事前にそれぞれの会社の特徴や家づくりのコンセプト、構造や工法などを調べておいて1日に2~3軒を目安に見学するのがおすすめです。注文住宅は、時間をたっぷりかけて後で後悔しないための家づくりが重要です。

モデルハウス見学も何度も足を運ぶのも良いけれども、どのようなポイントを押さえておくべきか、これを知らないと無駄な時間を過ごすこともあるので注意が必要です。なお、モデルハウスは自分たちが作る注文住宅よりも高グレードで建築されていることが多いので、気に入った間取りなどのサイズを確認しておくことをおすすめします。仮に、モデルハウスで見た広さのリビングが欲しいとなった場合は、担当者にリビングの広さを質問することで目安をしることができるわけです。吹き抜けが欲しい場合も、天井までの高さがどのくらいになるのか担当者に尋ねれば教えてくれますし、使い勝手良い収納や設備があるときなど、その寸法を計測してメモしておけば注文住宅の家づくりに最適な資料を入手するのと同じになります。

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